教室だより

さぁ,はじめてみましょう。「もやしを描こう」

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初めてのモデルは「もやし」(●^o^●)
なぜ初めてのモデルは「もやし」なのか?それはいつでも用意できるモデルだからです。手のひらサイズの中に根っこ,茎,葉っぱがあり植物の要素が全部そろっているからです。

これは本物の「もやし」絵を描くとなりに置きます。
根っこを描く。

隣にあるモデルを見ながらゆっくり息をつめてゆっくり描きます。

茎は上へ上へと描きます。

茎は上へと描くのはなぜ?茎は太陽に向かって伸びるから絵も上に向かって描きます。ゆっくり描きます。

茎の先から描き始めます。輪郭を描かないで茎の先から描き広げていきます。「ゆっくり」を忘れないで(#^.^#)。

葉っぱを描きます。

小さな葉にも葉脈があります。ゆっくり葉脈を描きます。葉脈が描けたら葉脈のあいだの面を描きます。

台紙をつけて出来上がり。

さぁ,はじめてみましょう。「キミ子方式で絵を描こう」

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パレットの上で色づくり(●^o^●)
色遊びをしながら色づくりです。三原色と白でたくさんの色をつくることができます。絵の具や水の量がちがうだけで色が変わります。 使用している絵の具は町の文房具やさんにある絵の具です。小学生が使っているものと同じです。筆は馬毛の4号 ,200円前後のものを使用しています。

色作りのあとは画用紙を切ったり貼ったりします。

色づくりができあがれば,画用紙を切ります。台紙に貼って作品にします。 はがきサイズに切れば絵はがきになります。

三原色と白でたくさんの色ができる事を知っていただくための「色づくり」です。

うちわに絵を描いてみました(●^o^●)。涼しげなうちわに仕上がりました。

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うちわは,画材としてはじめて教室で使いました。モデルは竹柏(なぎ)とアジアンタムです。

    

春日大社で竹柏(なぎ)の葉を見かけますが,実の方は珍しく私たちもはじめて見ました。春日大社境内の本殿と若宮の東、御蓋山の中腹から下の方のナギ樹林は国の天然記念物として指定されています。 春日社では古くから榊の代わりに神事に用いられています。

子どもたちが描いた作品

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三原色のfacebookページホームに掲載した子どもたちの描いた靴が「すごくいい!!」と友人が言ってくれたのでご紹介します。
描き始めは「靴ひも」,「靴ひも」を描いて周りを描いていくことにとっても驚いてくれた。一点からとなりとなりへと描くことが当たり前になっているので驚いてくれたことがとても新鮮でした。この教室は榎森さんが87歳のお母さんのために始めた教室。ご実家の近くでお母さんとお母さんのお友達から始まった教室です。地域で評判となり,小さなこどもから87歳のご老嬢までのにぎやかな楽しい教室となっています。

子どもたちの素敵な笑顔が作品と一緒にfacebookページに記載されています(●^o^●)。