新着おしらせ

2024年3月18日

なら三原色の会 活動休止のお知らせ

26年にわたり、キミ子方式という絵の描き方を通じて皆様との素晴らしい時間を過ごすことができました。 教室に来てくださった会員の皆様、いつも作品展に足を運んでくださった皆様との時間はあっという間の夢のような時間でした。 2024年4月から、絵画教室や作品展などの活動はひとまずお休みさせていただきます。 いままでの長い間ご支援をいただきましたこと、心から感謝申し ...

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2024年2月24日

2024 わたしにも描けました展

アートスペース上三条 奈良市上三条町4 ☎0742-23-0144(岡三証券路地入る) 3月12日(火)~17日(日)10:00~17:00最終日15:00まで ≪三原色と白で描くキミ子方式≫ キミ子方式を楽しむ仲間展を開催いたします。「キミ子方式からその後」の風景画、動物なども 展示。    

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2023年11月13日

榎森彰子「大和てくてくふだん歩き」絵葉書

絵葉書1枚160円(税別)購入はメールにてお願いします。

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2023年11月13日

2024 榎森彰子カレンダー

  『奈良で生まれ育った私の制作のキーワードは「大和」です。大和伝統野菜と並行して大和のありふれた風景を描いています。』(カレンダー「作者のことば」より抜粋)。 1部 1,250円(税別) 購入はメールにてお願いします。  

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新着教室だより

2023年6月14日

山の辺草花スケッチ

6月の草花「銀梅花」「あじさい」「ニゲラ」。 あじさいは花はたくさんの花が集まっています。その一つを描かれました。 ペン画1点と色鉛筆で色をつけた作品2点。 お茶をいただきながらゆっくり時間が過ぎていく(#^.^#)。。

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2019年5月29日

さぁ,はじめてみましょう。「もやしを描こう」

初めてのモデルは「もやし」(●^o^●)なぜ初めてのモデルは「もやし」なのか?それはいつでも用意できるモデルだからです。手のひらサイズの中に根っこ,茎,葉っぱがあり植物の要素が全部そろっているからです。 隣にあるモデルを見ながらゆっくり息をつめてゆっくり描きます。 茎は上へと描くのはなぜ?茎は太陽に向かって伸びるから絵も上に向かって描きます。ゆっくり描きます ...

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2019年5月28日

さぁ,はじめてみましょう。「キミ子方式で絵を描こう」

パレットの上で色づくり(●^o^●)色遊びをしながら色づくりです。三原色と白でたくさんの色をつくることができます。絵の具や水の量がちがうだけで色が変わります。 使用している絵の具は町の文房具やさんにある絵の具です。小学生が使っているものと同じです。筆は馬毛の4号 ,200円前後のものを使用しています。 色作りのあとは画用紙を切ったり貼ったりします。 色づくり ...

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2018年7月20日

うちわに絵を描いてみました(●^o^●)。涼しげなうちわに仕上がりました。

うちわは,画材としてはじめて教室で使いました。モデルは竹柏(なぎ)とアジアンタムです。      春日大社で竹柏(なぎ)の葉を見かけますが,実の方は珍しく私たちもはじめて見ました。春日大社境内の本殿と若宮の東、御蓋山の中腹から下の方のナギ樹林は国の天然記念物として指定されています。 春日社では古くから榊の代わりに神事に用いられています。

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こんなに簡単! キミ子方式の描き方

三原色と白で描くキミ子方式のことが詳しくわかる本をご紹介しています。気軽に水彩画が描けるおすすめの本です。 (1分51秒)



講師プロフィール

教師画像

榎森彰子

1955年 天理市に生まれる。

イラストレーターとして企業・行政の冊子の
表紙・ポスターのしごとを手がける。
大和伝統野菜に出会い生涯のテーマを見つけ、
これによって作家活動を開始

教師画像

紀太美恵子/キミ子方式認定講師

1958年生まれ。奈良市在住

水彩画教室「なら三原色の会」主催
家事育児に追われる中「キミ子方式」に
出会い絵を描き始める。
「自由に絵を描くのではなく絵を描くことで
自由になる」というキミ子方式の
描き方考え方に感銘をうける。
暮らしの中で絵を描くことを
楽しんでいる。


作品ギャラリー

講師の作品です。ここにある絵は赤青黄と白の三原色の絵の具で描いています。