なら三原色の会は、誰でも楽しんで絵が描ける「キミコ方式」をお伝えしています。
絵画教室「キミコ方式で絵を描く会」の運営も行っています。
暮らしの中で絵を描けるようになれたらいいなぁ。
でもいまさら絵なんて…と思われていませんか?
「キミコ方式」ならきっと絵を描くことを楽しんでいただけます。
なら三原色の会は、活動を終了することとなりました。今まで長い間ご支援をいただいたこと心から感謝いたします。
今後の講師の個人的な活動につきましては、インスタグラムで報告いたします。インスタグラムで「榎森彰子」で検索してください。
このホームページは、2025年5月をもちまして削除する予定です。
2024年3月18日
26年にわたり、キミ子方式という絵の描き方を通じて皆様との素晴らしい時間を過ごすことができました。 教室に来てくださった会員の皆様、いつも作品展に足を運んでくださった皆様との時間はあっという間の夢のような時間でした。 2024年4月から、絵画教室や作品展などの活動はひとまずお休みさせていただきます。 いままでの長い間ご支援をいただきましたこと、心から感謝申し ...
2024年2月24日
アートスペース上三条 奈良市上三条町4 ☎0742-23-0144(岡三証券路地入る) 3月12日(火)~17日(日)10:00~17:00最終日15:00まで ≪三原色と白で描くキミ子方式≫ キミ子方式を楽しむ仲間展を開催いたします。「キミ子方式からその後」の風景画、動物なども 展示。
2023年11月13日
『奈良で生まれ育った私の制作のキーワードは「大和」です。大和伝統野菜と並行して大和のありふれた風景を描いています。』(カレンダー「作者のことば」より抜粋)。 1部 1,250円(税別) 購入はメールにてお願いします。
2019年5月29日
初めてのモデルは「もやし」(●^o^●)なぜ初めてのモデルは「もやし」なのか?それはいつでも用意できるモデルだからです。手のひらサイズの中に根っこ,茎,葉っぱがあり植物の要素が全部そろっているからです。 隣にあるモデルを見ながらゆっくり息をつめてゆっくり描きます。 茎は上へと描くのはなぜ?茎は太陽に向かって伸びるから絵も上に向かって描きます。ゆっくり描きます ...
2019年5月28日
パレットの上で色づくり(●^o^●)色遊びをしながら色づくりです。三原色と白でたくさんの色をつくることができます。絵の具や水の量がちがうだけで色が変わります。 使用している絵の具は町の文房具やさんにある絵の具です。小学生が使っているものと同じです。筆は馬毛の4号 ,200円前後のものを使用しています。 色作りのあとは画用紙を切ったり貼ったりします。 色づくり ...
2018年7月20日
うちわは,画材としてはじめて教室で使いました。モデルは竹柏(なぎ)とアジアンタムです。 春日大社で竹柏(なぎ)の葉を見かけますが,実の方は珍しく私たちもはじめて見ました。春日大社境内の本殿と若宮の東、御蓋山の中腹から下の方のナギ樹林は国の天然記念物として指定されています。 春日社では古くから榊の代わりに神事に用いられています。
三原色と白で描くキミ子方式のことが詳しくわかる本をご紹介しています。気軽に水彩画が描けるおすすめの本です。 (1分51秒)
榎森彰子
1955年 天理市に生まれる。
イラストレーターとして企業・行政の冊子の
表紙・ポスターのしごとを手がける。
大和伝統野菜に出会い生涯のテーマを見つけ、
これによって作家活動を開始
紀太美恵子/キミ子方式認定講師
1958年生まれ。奈良市在住
水彩画教室「なら三原色の会」主催
家事育児に追われる中「キミ子方式」に
出会い絵を描き始める。
「自由に絵を描くのではなく絵を描くことで
自由になる」というキミ子方式の
描き方考え方に感銘をうける。
暮らしの中で絵を描くことを
楽しんでいる。
講師の作品です。ここにある絵は赤青黄と白の三原色の絵の具で描いています。